2009年 03月 28日
つまるところは自分を受け入れること。 |
「自己愛が自己本位をなくす
自分のニーズを最優先することが
人を喜ばせることにもなります。
自己愛は自分を犠牲にしてまで人を喜ばせることでは
決してありません
(自分の意志でそうすることを選ぶなら別ですが)。
かと言って、ほかの人を犠牲にして自分を喜ばせることでもないのです。
自分のニーズを最優先すること
それは自己愛の基本であり、
常識であるに留まらず、
人の役に立ちたいなら絶対に必要なことです。
すべての人間関係についてもこれと同じ事が言えます。
あなたが自分のニーズや欲望を満たしていれば
他の人と過ごす時間はより楽しく
生産的なものになります。
実際ほとんどの場合、人は自己を愛することによって
自己本位でなくなるのです。
良いところ、悪いところ、醜いところ、美しいところ
そのすべてを含めて自分を”受け入れる” ことができないと
何をすることも困難です。
私たちの在り方は完全に環境によるものだとしても、
自分を愛する為の最初の、そして一番の大切なステップは
やっぱり自分を受け入れることです。
自分の周りや人やものについて「真実」 だと思うことはまた、
自分自身についても真実である、ということなのです。
これがミラーコンセプトと呼ばれます。
人生というのもまた然りです。
あなたの鏡の中に見えるものをすべて気に入りはしないかもしれませんが
鏡を覗いてそこに見えるあなた自身を受け入れない限り、
貴方が望むようにそれを変化させたり
補填したり、改良したりすることはできないのです。
自分をたっぷり愛することができたなら
他者に対してももっと愛情深く接することができるようになります」
by ピーター・マクウィリアムス 著者 三木直子訳
「超スピリチュアル宣言 あなたを愛で包みこむ ミラーコンセプト」から抜粋
ふと思いました・・・
いままで
自分を十分愛しているように見えて
自分を愛せてない部分があったかな。
でもこの本を読んで
ここ最近はたっぷり時間をとって
自分のペースを
考えてあげられるようになっています。
「自分を受け入れるとは、つまり相手を思いやるということ」
という意味のことがこの本には色々な角度から
書いてあります。
本タイトルは スピリチュアル・・・とありますが
スピリチュアル系のことはほとんど書いていないので
抵抗なく読むことができます。
ちょっと分厚いですが
・・続きはお手にとって、読んでみてください。
興味のあるカテゴリーだけ読んでも面白いです。
自分のニーズを最優先することが
人を喜ばせることにもなります。
自己愛は自分を犠牲にしてまで人を喜ばせることでは
決してありません
(自分の意志でそうすることを選ぶなら別ですが)。
かと言って、ほかの人を犠牲にして自分を喜ばせることでもないのです。
自分のニーズを最優先すること
それは自己愛の基本であり、
常識であるに留まらず、
人の役に立ちたいなら絶対に必要なことです。
すべての人間関係についてもこれと同じ事が言えます。
あなたが自分のニーズや欲望を満たしていれば
他の人と過ごす時間はより楽しく
生産的なものになります。
実際ほとんどの場合、人は自己を愛することによって
自己本位でなくなるのです。
良いところ、悪いところ、醜いところ、美しいところ
そのすべてを含めて自分を”受け入れる” ことができないと
何をすることも困難です。
私たちの在り方は完全に環境によるものだとしても、
自分を愛する為の最初の、そして一番の大切なステップは
やっぱり自分を受け入れることです。
自分の周りや人やものについて「真実」 だと思うことはまた、
自分自身についても真実である、ということなのです。
これがミラーコンセプトと呼ばれます。
人生というのもまた然りです。
あなたの鏡の中に見えるものをすべて気に入りはしないかもしれませんが
鏡を覗いてそこに見えるあなた自身を受け入れない限り、
貴方が望むようにそれを変化させたり
補填したり、改良したりすることはできないのです。
自分をたっぷり愛することができたなら
他者に対してももっと愛情深く接することができるようになります」
by ピーター・マクウィリアムス 著者 三木直子訳
「超スピリチュアル宣言 あなたを愛で包みこむ ミラーコンセプト」から抜粋
ふと思いました・・・
いままで
自分を十分愛しているように見えて
自分を愛せてない部分があったかな。
でもこの本を読んで
ここ最近はたっぷり時間をとって
自分のペースを
考えてあげられるようになっています。
「自分を受け入れるとは、つまり相手を思いやるということ」
という意味のことがこの本には色々な角度から
書いてあります。
本タイトルは スピリチュアル・・・とありますが
スピリチュアル系のことはほとんど書いていないので
抵抗なく読むことができます。
ちょっと分厚いですが
・・続きはお手にとって、読んでみてください。
興味のあるカテゴリーだけ読んでも面白いです。
by lifelikeanapple
| 2009-03-28 21:45
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